お知らせ
Notice
- 2024.10.10new 11月23日(土)休診のお知らせ
11月23日は土曜日ですが、勤労感謝の日(祝日)ですので休診となります。お間違えのないよう予めお知らせしておきます。
- 2024.09.30 新型コロナウイルスの予防接種について(令和6年度秋)
・10月16日(水)から新型コロナの予防接種(令和6年版)ができるようになります。以前のように
各人に接種券は届きませんのでご注意ください。
・実施時期と接種回数:令和6年10月16日~令和7年1月31日(金)の期間中に1回だけ接種可。
・予防接種ご希望の方は、電話もしくは直接当院受付にて予約をお願いします。
・インフルエンザワクチンとの同日接種も可能です。
・当院では、コミナティ(ファイザー社製)とヌバキソビット(不活化ワクチン;武田薬品製)の2種類を
選べます。これまでファイザー社製ワクチンを接種してきた方でもヌバキソビットを接種できますが、前
回のワクチン接種から6ヶ月以上経過しているのが条件となります。希望するワクチンの指定があれば受
付にお知らせください。
・接種対象者と接種費用(年齢は接種日現在)
1) 75歳以上の京都市民: 2,000円
2) 65歳~74歳の京都市民: 3,000円
3) 60歳~64歳で下記事項に該当する京都市民: 3,000円
心臓、腎臓、呼吸器の機能に障害があるかヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害がある方のうち、
日常生活が極度に制限される程度の障害がある方。
4) 上記以外で任意の接種希望者(13歳~64歳): 13,000円(税別)
- 2024.09.26 インフルエンザの予防接種について(令和6年度)
・10月16日(水)からインフルエンザの予防接種ができるようになります。
・予防接種ご希望の方は、電話もしくは直接当院受付にて予約をお願いします。
・新型コロナワクチンとの同日接種も可能です。
・接種対象者と接種費用(年齢は接種日現在)
1) 75歳以上の京都市民: 1,000円
2) 65歳~74歳の京都市民: 1,500円
3) 60歳~64歳で下記事項に該当する京都市民: 1,500円
心臓、腎臓、呼吸器の機能に障害があるかヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能
障害がある方のうち、日常生活が極度に制限される程度の障害がある方.
4) 上記以外で任意の接種希望者(13歳~64歳): 2,700円(税込 2,970円)
*新型コロナワクチンの予防接種については近々別個にお知らせ致します。- 2024.09.06 当院では漢方薬の処方も行っています
院長は、30年程前こむら返りに対する芍薬甘草湯の有用性にいち早く着目し、芍薬甘草湯の研究を進めてきたほか、各種漢方薬の処方も行っております。特に、内科領域でよく使用され患者さまにとって有効性の高い漢方処方に精通しておりますのでお気軽にご相談ください。
なお、当院はインターネット検索サイト「漢方ナビ」にも掲載されております。- 2024.09.06 【急告】子宮頸がんワクチン(HPV ワクチン):公費による無料接種のお知らせ
対象は小学校6年~高校1年相当の女子で、京都市より公費接種の案内が来ている定期接種対象者。
また、誕生日が平成9年4月2日~平成20年4月1日の女性で対象年齢の間に接種を逃した方は、令和7年3月末までキャッチアップ接種(無料)が受けられます。
当院では主に9価ワクチン(シルガード9)を接種しています。15歳未満は2回、15歳になってからは3回接種が必要です。通常、接種のスケジュール終了まで約6ヶ月かかります。
したがって、キャッチアップ接種対象の女性は1回目を令和6年9月末までに接種するのが理想でしたが、11月28日までならかろうじて間に合います。既定の9月末までに接種できなかった方は、今からでも遅くないので、無料期間内に是非お電話にてお問合せ、ご予約ください。
- 2024.04.24 院内迅速検査は大変便利です!
当院では、以下の検査についてすぐに結果を出せるようにしており大変便利です。
・新型コロナウイルス抗原 ・インフルエンザ抗原 ・溶連菌抗原
・検尿 ・胸部レントゲン ・心電図
● CRP, 血球検査(白血球数や赤血球数など)
●血糖値, ヘモグロビンA1c(HbA1c)
特に、CRP, 血球検査は高熱が続く時や重篤な感染症の可能性があるような時、大変参考になります。大病院
へ紹介する時にも役立ちます。
また、血糖値, ヘモグロビンA1c(HbA1c)は糖尿病の方や耐糖能障害(糖尿病予備群)の方には現状を
すぐにフィードバックできるので便利です。当院で血糖値やA1c をこまめに測定し、糖尿病をしっかり
コントロールするようにしませんか。
なお、当日に結果は出ませんが、骨密度測定も測定された方々からは大変悦ばれております。
その他、様々なタイプの健診も受付けておりますのでご利用ください。
- 2024.02.29 駐車場料金補助のお知らせ - 車でも楽々アクセス
お車による来院患者様が増えてきましたので、患者様の利便性を考え駐車場(コインパーキング)料金について補助させて頂くことと致しました。
当院近隣(徒歩1分前後)には数ヵ所のコインパーキングがございます(下記参照)。
・駐車されましたら駐車証明(利用証明)を発行して受付にご提示ください。
・駐車証明等のないパーキングの場合、受診後パーキングの領収書を発行して頂き受付にご提示ください。
①タイムズ桂駅前第3 https://times-info.net/P26-kyoto/C111/park-detail-BUK0025759/ ⇒ 100円/30分
②キョウテク桂駅西口パーキング https://www.kte.ne.jp/parking/pk196.html ⇒ 100円/20分
③GSパーク西桂駐車場 https://www.gs-park.com/time_parking/60163/ ⇒ 100円/20分
④桂西口パーキング 西京区桂南巽町123(②の斜め向かい:東南角)URLなし ⇒ 100円/20分
- 2024.01.29 腎疾患や高血圧などの専門的な診療
当院では、内科の一般的な診療のみならず腎疾患や高血圧などの専門的治療も行っています。以下のような問題がある方は是非ご受診ください。
・検尿で異常を指摘された
・蛋白尿が持続する
・IgA 腎症
・糖尿病性腎症
・ネフローゼ症候群
・腎硬化症
・慢性腎機能障害 (CKD)
・慢性腎不全の腎性貧血治療
・健診で高血圧を指摘された
・未治療の高血圧
・若年性高血圧- 2024.01.20 土曜や木曜の午後も診療
当院では、午前中はもとより利便性に配慮し以下の時間帯も診療しておりますのでご活用ください。
・木曜や土曜の午後(3:30~6:00 pm) 他の医療機関に受診できない場合 便利です。
・月曜、水曜、金曜の夜(3:30~7:30 pm) 夜、勤め帰りに立ち寄ることが可能です。- 2023.11.05 発熱者の受入れとウイルス抗原検査について(かかりつけ以外の方も診察します)
インフルエンザの流行と風邪症状の患者さんの急増を踏まえ、かかりつけでない発熱の患者さんや風邪症状の
患者さんも受入れることにしましたので、気軽に当院をご利用ください。
・当院では発熱患者さん専用の診察スペースを設けています。発熱で受診される場合、事前に電話でご予約く
ださい。また、受診時には入口の道路沿いにあるインターフォンでお知らせください。
・新型コロナウイルス感染症とインフルエンザ、通常の風邪を鑑別するため、必要に応じてウイルス抗原検査
(新型コロナウイルスとインフルエンザのチェック)を実施し、迅速に診断致します。- 2023.09.16 健康診断で検尿異常(蛋白尿など)や腎機能障害を指摘されたら - - -
検尿異常は腎・尿路系の問題のサインです。健康診断で検尿異常や腎機能低下(クレアチニンの上昇や eGFR の低下)を指摘されたら、速やかに当院へお越しください。
当院では、検尿異常や腎障害に対し専門的な見地から二次検査、精査を行っています。- 2023.08.18 スギアレルギー舌下免疫療法を始めました
毎年スギ花粉症に悩まされている患者さん向けに「スギアレルギー舌下免疫療法」を始めております。
これはスギのアレルゲンを配合した治療薬を毎日舌下内服して、少しずつ免疫をつくっていき、スギ花粉症の時期に症状が軽快するのを期待する治療法です。治療開始から3年間根気強くお薬を内服する必要がありますが、うまくいけば花粉症の苦痛からかなり解放されます(中には一部効果が認められない方もいます)。なお、現在、当該治療薬が品薄になっているため、本治療を希望されてもすぐに開始できない場合もございますので、あらかじめご了承下さい。- 2023.07.20 特定健診の受付
当院では常時 特定健診を受付けております。京都市から特定健診のお知らせが届いている方でまだ受診されていない場合には電話でご予約下さい。
院長ご挨拶Greeting
この度、生まれ育った京都・桂に戻り地元で開業できることを大変嬉しく思います。
これまで東京医科歯科大学病院や国立国際医療研究センター、虎の門病院などで、腎臓内科医としての専門分野はもとより一般内科診療全般にわたって臨床経験を積み、ハーバード大学医学部病理学教室で研究したほか、厚生労働省研究班などで臨床研究や医療的/社会的活動等に携わってまいりました。
私が医師としてずっと大切にしてきたのは「人の命は地球より重い」という信念でした。高血圧や糖尿病などの生活習慣病は、将来、腎機能が低下することもあり、腎臓を保護する保存的治療を行っていく必要があります。そのため、全身状態にも留意して心不全など関連する他の疾患も見逃さず適切に対応するよう努めてまいりました。また、専門領域だけに特化するのではなく、内科全般にわたり、問題を早期に発見して適切な治療を行うことを心がけてまいりました。
今後はこれまでの経験を活かし、地元地域をはじめとした皆様の健康を守るかかりつけ医として、誠心誠意努めてまいりたいと存じます。病気や健康について何でもお気軽に相談して頂いて、丁寧かつ分かりやすい説明を心がけたいと思っております。どうぞよろしくお願い致します。
院長 日ノ下文彦
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院長著書 『老い楽のすゝめ』