『老い楽のすゝめ』
2021年3月には、長年の内科医としての臨床経験や蓄積してきたことを活かして、健康長寿を目指す著書「老い楽のすゝめ」を出版しました。人生100年時代と言われて久しいですが、老いても元気でハッピー(老い楽)な暮らしができるよう、若いうちから心がけるべき健康の秘訣について詳しく解説しています。
あとがきでは、「本書で示した『老い楽』に至る術(すべ)を若いうちから人生のゴールに至るまで実行すれば、結果的に自ら納得できる人生となり、充実感を抱いたまま人生にピリオドを打つことができるものと思う。そして、こうした生き方こそが人生を幸福なものにするであろうし、『老い楽』を約束してくれると信じている」と記しました。